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有機酒粕プロジェクト

執筆者の写真: Rutile DesignRutile Design

有機認定の日本酒はいくつかありますが、

有機の酒粕って今まで無かったらしいのです。



有機酒粕


これがついに爆誕したのですが、

酒粕って甘酒以外で使うこと想像できない人が

多いと思います。


あと、甘酒は結構人によって好き嫌いがあって

どう考えても万人受けする商品ではないと思うのです。


かくいう私もあんまり好きじゃないです。


でも、信じられないくらい身体に良い酒粕!


ビタミンB群や食物繊維が豊富なので

生活習慣病の予防や美肌効果なども期待出来て

味さえ美味しければとっても万能な食材なのです。


現在酒粕のシフォンケーキやプリンなど

スイーツ系はたまに見かけます。


ただ、あんまり美味しくないかもしくは

酒粕いた・・・?という感じのものが多い印象。


その、優秀だけどあんまり美味しくない酒粕を

もっと身近で美味しいものに変身させようという

素晴らしいプロジェクトをマルヤマクラス

フレッシュファクトリーさんがスタートしました^^


もちろん、ブランディングは私が行います( `ー´)ノ


そこで酒粕を使った身体によくて美味しいレシピを

作ってもらおうと現役シェフにお願いしていろいろと

試作してもらいました。


ちなみにそのシェフは酒粕自体をよく知らなったみたいですが

とっても美味しいものを何品か作ってくれました^^


目標は数か月以内に商品化ですが

フレファクさんは八百屋さんですし、

加工品の開発ははじめてなので

時間はかかると思いますが、

私の中でも絶対に確実に実現させたい

プロジェクトのうちのひとつです。


身体に良くて美味しいって最高だと思うのです。


健康=ガマン


はもう通用しない時代です。


フレファクさんをきっかけに

優秀な酒粕がもっと表舞台で

輝ける存在となれれば良いなと思っています^^


ちなみに、AIが考える酒粕はこんな感じです。↓


AIが考える酒粕

うーん、カスって感じ。


生成AIは総じて日本食が苦手です。

ましてや日本人でもあまり馴染みの無い酒粕は

知らなくて当然かもしれません^^;


あと、おにぎりとかカレーライスを生成しても

日本米ではなくタイ米のような細長くて

パサパサした質感のお米で生成されます。


今のところの生成AIの限界がここなんだなって感じです。


オリジナル商品は実際に撮影しなければなりませんが

イメージ画像などはAIで生成できるので

お客様の金銭的負担やクリエイト側の時短にもつながるので

とても助かっています、AI^^

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Rutile Design(ルチルデザイン) / 北海道札幌 / クリエイティブディレクション / フードディレクション

​建築設計 / インテリアデザイン / ブランディング / 空間デザイン / ディスプレイ / 写真撮影 / WEBデザイン

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