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執筆者の写真Rutile Design

初めてちゃんとサウナはいった

ここ数年、サウナブームですが

私は子どものころサウナに入って

暑すぎて怖くてそれ以来サウナに

はいったことあんまりありませんでした。


実は本場フィンランドのサウナの

温度は60℃~80℃だそうです。


日本のサウナは80℃~90℃だそうで

(どおりでトラウマになるわけだ!)

なんかサウナ文化が取り入れられた時に

いろいろあって誤った高温サウナ文化が

浸透し、このようなことになったようです。


知り合いの社長さんがエストニアの

HUUMという意識高い系のサウナ

ストーブを販売している会社の

日本の代理店になったので

体験で初めてサウナに入ってきました!


しかも、移動式のサウナ…。


移動式サウナ
移動式サウナ


移動式サウナ
移動式サウナ


真冬ですがわりと暖かい日だったので、

サウナで温まってから外に出ると

寒いけど気持ちよくて意外と長く

半裸で外にでていられます笑


65℃の設定だったのでお水飲みながら

3時間くらいサウナはいっていました^^;


私はもともと暑くて苦しいサウナが

苦手だったので、この低温サウナなら

自宅に欲しいと思えるくらい気持ち良かったです。


一緒にサウナに入ったひとはもともと

高温サウナが好きで通っていたらしいですが、

低温サウナを体験したらこっちの方が良いかも!

と言っていたので、実は身体に悪い説ある

高温サウナに通っている人たちは

是非一度低温サウナを体験していただきたい。


高温サウナに通い詰めているプロサウナ(?)の人に

65℃の低温サウナはいって気持ちよかった~と言ったら

『俺は65℃じゃ物足りないかもな~( ・´ー・`)ドヤァ』

と言ってました。


HUUMの本国、エストニアでは

家や会社にサウナがあるのは当たり前らしく、

会社でサウナに入りながら打合せしたりするとか…

ホント??(; ・`д・´)


サウナパーティもしょっちゅうやるらしく、

サウナはいったり冷たいプールはいったり、

お酒飲んだり軽食食べたりして楽しく過ごすそうです。


それに近いことをやりたくて、

この時はサウナのあとおにぎりとお味噌汁とお汁粉を食べました笑


ちなみに、あんこは私の手作り『発酵あんこ』です。


1年分の汗をかいたのではと思うその日は

とんでもなく熟睡出来て目覚めがとても良かったです!


普段から私は長風呂で汗をかいていますが、

お湯につかる汗のかき方とはちょっと違うのか

すごく質の良い睡眠でした。


ちょうど今、新築案件でサウナを入れるプランもあるので

サウナを経験しておいてちょうど良かったと思いました^^


ただ、日本はサウナ施設の法律がまだまだ追いついていなく、

保健所も消防法もほんとうに意味の分からない規制がたくさんあります。


地域や担当者によっても解釈がもともと違うのに、

サウナ関連は本当に規制にムラがあり

都市部はすでに事例があったりして

比較的早く話が進みますが、郊外や田舎は

その管轄で初めてのサウナ施設だったりすると

あとから判断がコロコロ変わる可能性もあるので

保健所と消防との打ち合わせが重要です。


特にサウナ施設の消防法は全く不必要な

防火対策で建築費が大きく増える可能性のあるので

計画中の方はご注意を!


また、事業形態によっては保健所管轄の

風営法にひっかかったりしてそもそも建築できない、

などということもあり得ます。


日本はマジで法律が時代に追いついていなく、

わけわからない法律たくさんあるので

土地買った後、テナント契約した後、

などにやっぱり建築できないとかも

あるのでほんと要注意です。

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